Linux に pgAdmin III をインストールしてデータベースを作成。いざデータをリストアして開発環境を整えよう!と対象のデータベースを右クリックしてみたとき。
バックアップとリストアのメニューがない!!
Windows で pgAdmin III を起動したときは以下のように出るのに、Linux だと出ない。
Windows 版だけ?と思ったけど別の Linux 環境でも表示されていたことを思い出す。
この対処方法を Google 先生に聞いたけど教えてもらえなかったので、備忘録としてメモり。
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2016年1月29日金曜日
2016年1月27日水曜日
vmnetcfg.exe 以外でポートフォワーディングを行う方法
VMWare vSphere PowerCLI をインストールしたからか、vmnetcfg.exe を実行すると何かがないと出て起動できなくなった。
VMWare Player を再インストールもしくは修復すれば直る気がするけど、今回必要になったタイミングでそれらをする時間的余裕がなかった。
とりあえず vmnetcfg.exe でやりたいことがどんな手段でもいいので実現できればいいわけで、今回だと、ホストに特定のポートでアクセスされたときにゲストにフォワードできればよかった。
というわけで、Windows の標準機能を使ってポートフォワードを設定しました。
C:\> netsh interface portproxy add v4tov4 listenport=[ホストで待ち受けるポート] listenaddress=[ホストのアドレス] connectport=[フォワード先のポート] connectaddress=[フォワード先のアドレス]
確認は以下のコマンドで。
C:\> netsh interface portproxy show all
今回はゲスト OS で Oracle が動いていて、ホストに SQL*Plus でアクセスされたときにゲスト OS 上の Oracle を見せたかった。
Oracle が待ち受けるポートはデフォルトのままで 1521 だったので、以下のコマンドを実行。アドレスとかは読み替えておくんなまし。
C:\> netsh inteface portproxy add v4tov4 listenport=1521 listenaddress=192.168.1.100 connectport=1521 connectaddress=192.168.200.100
2016年1月21日木曜日
Firefox で sec_error_ca_cert_invalid が出たけどどうしても接続したい場合の対処
2016年1月18日月曜日
void 的オリジナルカレーの作り方
void 的オリジナルカレーの作り方。意味不明。
趣味、というか嫁さんに楽をしてもらうために、日曜日に手が空いていればカレーを作るようにしています。せっかく作るのだから凝ってみよう、オリジナルカレーを作ってみよう!ということで試行錯誤していました。
そして昨日、とりあえず市販のルウを使わずに、ある程度納得?のいくものが作れたので忘れないようにメモ。
趣味、というか嫁さんに楽をしてもらうために、日曜日に手が空いていればカレーを作るようにしています。せっかく作るのだから凝ってみよう、オリジナルカレーを作ってみよう!ということで試行錯誤していました。
そして昨日、とりあえず市販のルウを使わずに、ある程度納得?のいくものが作れたので忘れないようにメモ。
2016年1月8日金曜日
Oracle のリスナーログの場所
lsnrctl status で表示される。変更してなければデフォルトは以下。
$ORACLE_BASE/diag/tnslsnr/[HOSTNAME]/listener/alert/log.xml
ORA-12514 などが発生したときに、実際にどのような接続要求があったかを確認できる。
$ORACLE_BASE/diag/tnslsnr/[HOSTNAME]/listener/alert/log.xml
ORA-12514 などが発生したときに、実際にどのような接続要求があったかを確認できる。
Enterprise Manager のポート番号を変更する
Oracle 12c をインストールしてデータベースを作成、併せて Enterprise Manager を構成する。
標準でインストールしたなら Enterprise Manager にアクセスするには以下の URL を叩くはず
https://localhost:5500/em
さてここで問題。
データベースを複数、例えばデフォルトの ORCL と TEST をインストールした場合、Enterprise Manager で対象となるデータベースはどっちだろう?
私の環境では先にインストールしたデータベース、今回の例では ORCL でした。
テスト環境用に TEST データベースを作成したわけで、当然スキーマの作成や表領域は TEST に作りたい。
で、Enterprise Manager にログインすると……。
左上にばっちり ORCL と書かれているし、データベース名も ORCL となってる。
探してみたけど対象のデータベースを切り替える場所は見当たらない。
いろいろ調べた結果、該当のインスタンスに SQL*Plus で接続して以下のプロシージャを実行してポート番号を変更することで対処しました。
SQL> exec DBMS_XDB_CONFIG.SETHTTPSPORT([PORT]);
これで指定したポート番号を使って以下の URL にアクセスすれば、プロシージャを実行したインスタンスのデータベースにアクセスする Enterprise Manager にログインできます。
https://localhost:[PORT]/em
そもそも dbca コマンドを使用してデータベースを作成したときに表示される Enterprise Manager のポート番号、ORCL と違う番号が割り当てられてたのかも知れない……(覚えてないw
こっちの方がいいよ!という方法がありましたら教えて頂けたら嬉しいです。
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